【令和7年度】
富山大学 医学部 医学科 前期一般入試 合格
江田智識さん(足利高等学校)
私が受験勉強において最も重要だと考えるのは、「環境」と「習慣」です。
まず環境についてですが、人間は環境に大きく影響されます。環境を変えることで、意志力やモチベーションを引き出すことができます。例えば、家で集中して勉強できないなら、塾や図書館に行きましょう。勉強するための場所に行けば、脳は勉強しなければいけないと思うわけです。塾の自習室では、先生に質問ができるし、共に勉強できる仲間と出会うことができるため、積極的に使用することをお勧めします。
次に、勉強を習慣化することが大切です。歯磨きやお風呂に入ることにモチベーションがいる人はほとんどいないと思いますが、それと同じように、勉強も、毎日やって当たり前の状態に持っていくべきです。最初は大変かもしれませんが、続けてしまえば後は簡単です。一日だけ12時間勉強したところで、成績は大して変わりません。それを何ヶ月と続けて、初めて成果が現れるのです。これは勉強に限らず、部活等でも言える事です。
継続的に努力を重ねることで、自然と自信がついてきます。そして、その自信が成功への道を開いてくれます。なぜなら、強く思い描いたことはやがて現実となるからです。勉強すればするほど、合格するイメージを強く持てます。自分を信じ、努力を続けることで、目標を達成できるはずです。皆さんの受験勉強が、素晴らしい結果に繋がることを祈っています。頑張ってください!
中央大学 文学部 人文社会学科 英語文学文化専攻 一般入試 合格
籾山陽道さん(足利高等学校)
私は高校3年間、ソフトテニス部の活動をしていましたが、部活が終わった後はサルトに直接行き、勉強時間の確保に努めました。もともと私学志望だったのですが、3年生になってから実力が伸び悩んだこともあり、明確な第一志望を決められないでいました。
そんな状況を打開できたのは、サルトの存在のおかげです。式町先生、安井先生を始め、以前は阿部先生、柏瀬先生にもたびたび進路相談をしていただき、親身になって話を聞いてくださりました。また、サルトには受験意識の高い塾生が多く、モチベーション向上、受験情報の交換など、日々勉強に対する良い刺激をもらいました。特に私立志望の人に聞いていただきたい話なのですが、私は10月までの模試ではMARCHレベルの大学については何と!E判定やD判定止まりでした。しかし、それでも中央大学に合格できたのは、独自入試で点数を取るために戦略を立てて参考書を選び、塾の授業の受け方の工夫をしたからです。模試の結果に一喜一憂せず、赤本での得点率向上や自分の今の勉強法の改善に尽力してください。私立文系の人ならば、社会科目を得意にした後、もう一科目も武器にし、残り1つは平均をキープすればMARCHレベルに合格も可能です。
最後になりますが、私が中高6年間サルトを続けてこられたのは先生方の支えがあったからで、感謝してもしきれない思いです。受験生の皆さん、塾の先生や仲間、そして自分の力を信じて受験が終わるその日まで邁進してください。「努力に勝る天才なし」
茨城大学 農学部 地域総合農学科 前期一般入試 合格
齋藤咲花さん(足利高等学校)
私は高校生になったというのに明確な目標が無く、勉強のやる気も無かったため「付近の私大に進学出来たらいいや。」という適当な考えを抱いていました。しかし高3の春に急きょ国公立大学を目指すことになり、焦っていた私を救ってくれたのがサルトです。
サルトの授業は学校の授業とは違い、自分のペースで自分のやりたい勉強が出来るため、周りの人達よりも勉強が遅れていた私にはぴったりでした。式町先生や小林先生、星先生は私が理解できるまで何度も教えてくださったり、私が理解出来ずに持ってきた問題にも素早く対応して下さいました。
また、サルトの自習室では同学年の仲間達が常に勉強していたため、それに励まされて毎日通うことが出来ました。塾の参考書や過去問も自由に利用することが出来たため、それらを活用しながら共通テストに向けて勉強しました。
共通テストのリサーチが志望校D判定で不安だった私に対して、サルトの先生方は二次試験で挽回することを第一に考えてくださりました。何度も記述問題の添削や分からないことへの解説をその場でして下さったことで二次試験で成功することができ、とても感謝しています。
受験生の皆さん、今からでも遅くないのでサルトを上手く活用し、志望校合格をめざして頑張ってください。
【令和6年度】
早稲田大学 教育学部合格 T.O.さん
私は足高野球部のピッチャーとして部活に忙しく、勉強に多くの時間を割くことができませんでした。そんな中、効率よく勉強することができたのはサルトのおかげです。
サルトの授業はマンツーマン形式なので、ちょっとした疑問でも質問しやすく、問題への理解度が確実に高まりました。また、勉強のペースも自分と先生で決められます。そして、何といっても先生方の熱意が素晴らしく、どんな簡単な質問にもわかりやすい説明で根気よく答えていただき、問題への様々な別のアプローチ法や、関連する発展的な問題がのっている参考書を紹介してもらいました。そのため問題への“モヤモヤ感”を抱えたままということは一度もありませんでした。受験勉強はもちろん、定期テスト対策も毎回行ってもらえるため、全国模試の判定や校内テストの順位がどんどん上がっていきました。
私は夏まではスキマ時間を活用して、基礎を固めていきました。夏以降はひたすら問題演習を繰り返し、引っかかるところがあるたびに塾で質問するようにしていました。苦手意識のあった国語も今では得意科目となりました。毎日のように通っていたサルトの自習室はとても良い環境で、先生方にはとてもお世話になりました。
受験生の皆さん、部活に忙しかった私でも推薦で第1志望校に合格することができました。サルトは本気で皆さんをサポートしてくれます。皆さんも頑張ってください。
群馬大学 医学部合格 A.T.さん
私は公募推薦と一般受験の両方を受験することを高校3年生の5月に決めました。公募推薦の内容は英語の長文読解、小論文、理科の論述問題、面接でした。一般と公募推薦の勉強を両立するなかで特に苦労したのは、理科の論述、面接の対策でした。論述は生物基礎と生物の内容を細部まで理解し、どのような問題が出ても説明できるようにしなくてはなりません。また面接は、自分と向き合い自分はどのような人なのか沢山考える必要がありました。
サルト足利校ではこのような推薦の対策も丁寧にしてくださいました。用意してもらった多くの過去問を先生と1対1で解くだけでなく、論述対策に適したオススメの参考書や教科書には記載していない役立つ知識を教えてもらいました。また、面接練習も何人かの先生方とさせていただき、それぞれの先生から的確なアドバイスをいただきました。より多くの先生と練習をすることで新たな発見をすることができ、とても良い練習となりました。
その後も入試本番までの努力を重ね、公募推薦で合格をいただくことができました。高校1年生の時から定期テストでトップの成績を維持できたおかげで公募推薦を受けることができたのだと思います。成績を維持するため、私は家での学習でわからなかったところに毎日印をつけては、サルトで質問をして疑問点を残さないように心がけました。サルトでは自分が聞きたいことを気が済むまで聞けて、私がなかなか理解できない問題もわかるようになるまで説明してくださいました。高校3年間、サルトのおかげで自分の勉強法を確立させることができ、成績も維持することができ、第一志望にも合格することができました。サルトに通い続けて本当に良かったと思っています。
受験生の皆さん、サルトの先生方はどのような場面でも必ず皆さんの支えになってくれます。先生方を頼りながら努力を怠らず、自分のペースで志望校合格を目指して頑張ってください。
慶應義塾大学 環境情報学部合格 Y.H.さん
私は年中、歌の活動に没頭し、秋に受験があるにも関わらず、夏に短期留学をし(当時は少し留学も視野に入れていたため)、課題の多いIB(国際バカロレアプログラム)も受講するムカデ受験生でした。欲張りすぎて足が絡んだり、もつれたり、歩行を止めてしまったりして本当に苦しいものでした。4つ両立させなければならないことによって私の勉強時間は限られ、学校の授業についていくのも精一杯。授業の9割を英語で学ぶ私の学校の内容を、周りで教えられるような人はいませんでした。特に生物は右も左もわからないくらい苦手で、テストの点数も受ける度に下降していき、最終的にはこれ以上下がらないのではないかというくらいの点数まで落ちて行きました。
そこで、なんとかこの状況を打破しなければと高校2年生の冬、友人に紹介してもらったサルトへ入塾しました。式町先生は英語の生物も難なく対応してくださり、基礎的なことを一から丁寧に、わかりやすく教えてくださいました。入塾してからわずか数カ月でテストの点数は跳ね上がり、成績も良くなり、最終的にはIB(国際バカロレア資格)と夢にまで見ていた第一志望の大学にも合格することができました。先生は私にとって救世主でした。
受験において大事なことは、まず明確な目標を決めることだと思います。私はなかなか志望校が決められずに、迷いが生じて自信がなくなり、勉強へのやる気もなかなか出せずに憂鬱だったことがありました。でも目標を決めた瞬間やる気がみなぎり、脇目も振らずに一目散にその目標へと突っ走ることができました。辛いときも、自分の目標が叶えられたときの喜びを想像したら乗り越えることができました。自分は将来何をしたいのか
よく考えてみてください。それを決めた上で、自分がまず何をすべきなのかをシンプルに考えて、
それにフォーカスして全力で向き合うことが大事だと思います。
目標へ向かう途中で何かに行き詰まった時、栄進サルトは皆さんを正しい方向へと必ず導いて
くれます。結果は自ずとついてきます。自信を持って、諦めずに全力でやり遂げてください。
一橋大学 社会学部合格 J.T.さん
大学受験を控えた後輩の皆さんのために、自分の勉強法や塾の利用法を紹介したいと思います。
僕の受験勉強の柱は、学校と塾の二本柱でした。参考書等は買わず、学校と塾で配られたテキストのみを使いました。たくさんの参考書を中途半端にやるよりも、1冊のテキストを完璧に仕上げるほうが経済的にも効率的にもいいと思ったからです。
過去問は必ず3回解きました。その際、1回目『実際の入試と同じ時間で解く』、2回目『試験時間を気にせず、理解できるまでやる』、3回目『試験時間を半分にしてやる』というように、目標を決めて解くようにしました。一番重要なのは2回目で、たとえ1回目で4割しかできなくても気にせず、模範解答や教科書を参考にして、満点の解答を作ることを心がけました。また、3回目はスピード感覚を身に付けるのにとても役立ったと思います。
塾では、個別指導の長所を最大限に生かし、苦手科目の数学対策を重点的にやりました。自分の理解度に合わせて授業を進めてくれるので疑問点を先送りせず、完全に理解してから次に進むことができました。小林先生は学校の課題でも僕の質問に快く答えてくださり、定期テストでも成果を上げることができ、とても感謝しています。
受験生の皆さん、サルトをどんどん活用して自分の夢に一歩でも近づいてください。
早稲田大学 教育学部合格 Y.A.さん
私は、高3の夏まではテニス部の活動と習い事に行く毎日で、授業の予習・復習も全くやっていませんでした。成績は悲惨なもので、順位は下から数えて何番目……ということもしばしばでした。しかし高3の夏休み、今まで音大だった志望校を思い切って早稲田大学に変え、本格的に受験勉強を始めました。
そんな私の受験勉強を支えてくれたのが栄進サルトです。サルトはマンツーマンで教えてくれるので、分からないところがあれば分かるまで、何度も何度も聞くことができました。小菅先生の英語の授業では、私の質問に的確に答えてくださり、苦手な長文読解も何とかこなせるようになりました。
それから、学校の成績がおもしろいように伸びてきたのですが、模試の結果は伸び悩み、11月の早慶模試では最低のD判定。でも、私は、皆との遅れが取り戻せていないだけで、基礎を固めればまだまだ伸びる!と信じ続け、平日9時間・休日15時間ほど勉強を続けました。塾では家で勉強してもわからないところを重点的に聞くようにしました。志望校を決めるのが遅すぎたかなぁ…と落ち込むこともありましたが、最後まで諦めなくて本当によかったと思っています。
受験生の皆さん。いつもポジティブ思考で取り組み、志望校合格を目指してがんばってください。
サルトの先生方は必ず皆さんの支えになってくれると思います。